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2012-04-29

うなぎの価格高騰!食品スーパーの対応策は?

ゴールデンウィークに入り2日目の今日、すっきりした青空と気持ち良い風に誘われて散歩をしていたところ、時々行くうなぎ屋のメニュー看板が目に入りました。

Photo なんと、つい最近まで1600円だった『うな重(中)』が2000円になっているではありませんか!
仕入れ価格高騰のためという理由で、半年前に200円値上げしたのですが更に400円の値上げです。稚魚の漁獲量が激減しているためですが、このままでは7月の「土用の丑の日」のウナギ商戦はどうなるのでしょうか。

その対応策として、食品スーパーでは真空パックの販売に力を入れ始めているようです。3月6日(火)の日本経済新聞には『真空パックでうなぎ身近』というタイトルで、次のような記事が掲載されていました。

スーパーではウナギの店頭価格が現在、かば焼きにしたもの、パックに加工した商品ともに上昇。いなげやは2月が前年同月比2割、ライフコーポレーションは1~2月で1割上がった。売り上げ点数ベースでは、いなげやの2月が同3割減、マルエツでも1~2月が同15%減った。
こうしたなか支持を集めるのが真空パックだ。いなげやではウナギの売れ筋上位5品のうち、3品は真空パック品。ウナギ商品全体に占める真空パックの構成比は昨年比21ポイント上昇し64%に高まっている。


おそらく真空パック品も7月の土用の丑の日に向けて値上がりしていくことでしょう。今年のうなぎ商戦は昨年とは全く異なった売場作りや提案が必要になりそうです。

6 【販売革新:5月号連載のお知らせ】
5月1日発売のチェーンストアのための経営専門誌『販売革新』(商業界)に、「Q&Aで学ぶ店長のための『実践コーチング』」:連載の3回目を執筆しました。

今回の質問要約と回答要約およびポイントは下記の通りです。職場におけるコーチング活用のために、お読みいただければ幸いです。

Q1:コーチングする時間が取れない
A1:時間に対する優先順位を再考する
 ①「話を聞く時間」に対する考え方:2つの視点
   ・上司の視点から見た「話す時間」
   ・部下の視点から見た「話す時間」
 ②店長本来の役割を再認識して、優先順位を見直そう
Q2:接客に不向きな部下への対応策
A2:適性見直しか「リフレイミング」か
 ①「2対6対2の理論」に当てはめて適性を見直す
 ②「リフレイミング」で先入観をなくし、期待していることを伝える
Q3:返事は良いが行動が伴わない部下への対処法
A3:「はい」「わかりました」の理解と実行力を高める工夫
 ①部下にとっての「はい」「わかりました」の意味を考える
 ②部下の特性に合わせた「実行プランの確認」を行なう
 ③「区別をつける」問いかけで、動けなかった原因を探る

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