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2012-04-15

新入社員の将来を左右する「人生初の上司」とは?

4月も中旬になり、桜前線は北関東から東北へと徐々に北上しています。この時期になると、多くの小売業では新入社員の座学研修が一段落して配属される部署や店舗・部門が決まります。

ただ、今年配属される新入社員(大卒)には大きな特徴があるので注意が必要です。
彼(彼女)らは小学校~高校とゆとり教育をしっかりと受けてきた世代で、「自ら考えて行動することが苦手(指示待ち)」「失敗を強く恐れる」「周りの人への気配りをしない」「効率重視」「成長願望が強い」などの言動や考えが目立ちます。

この中でも特に注意が必要なのは「失敗を強く恐れる」ことです。
なぜなら、新人にありがちな失敗をどのように受け止めるかで、その後の社会人としての成長が決まると言っても過言ではないからです。

Photo そこで、食品スーパー業界の専門誌である『食品商業:5月号』(商業界)に、「人生初の上司が読むくすり『不安解消』コーチングの基本」を執筆しましたので、ぜひご一読いただければと思います。

下記に冒頭の内容文を紹介しておきます。

今から31年前、新入社員として配属された部署の上司はことごとく「ダメ出し」をする人で、私は『仕事のできない、使えない新卒』というレッテルを貼られていました。
そのため私は選んだ仕事と社会人としての生活に自信を無くしていました。しかし、すぐに人事異動で上司が変わりました。2人目の上司は私に対して理解を示してくれると同時に、しっかりと仕事や社会人としてのあり方を教えてくれる人でした。おかげで5年後、私は社内で最も優秀な若手社員に贈られるベストメンバー賞を受賞することができました。 
 あなたの職場にも新入社員が配属される時期だと思います。新入社員にとって、あなたは「人生初の上司」です。その上司の“コミュニケーションの取り方”ひとつで、新入社員は自信を喪失して退職する場合もあれば、一人前の社員として順調に育つ場合もあるのです。つまり、新入社員の社会人としての育成は、最初の上司であるあなたにかかっていると言っても過言ではないでしょう。
 では、どのようなコミュニケーションの取り方が必要なのか、ここでは新入社員のモチベーションに大きな影響を与える『仕事上の失敗』をテーマにコーチング的視点を交えながら解説します。

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