「ノンアルコール飲料」で健康診断を乗り切るぞ!
先週末、2月から取り組んでいた食事コントロールの成果を確認するため、かかりつけの病院に検査結果を聞きに行きました。
医師「LDLコレストロール値と中性脂肪値、ぎりぎりですが基準値に収まっています。
やはり取り組めば変わるものですね(笑)」
医師「LDLコレストロール値と中性脂肪値、ぎりぎりですが基準値に収まっています。
やはり取り組めば変わるものですね(笑)」
私「よかった!妻がいろいろ調べて食事の工夫をしてくれたことと、運動も意識的に
するようになって体重が落ちたのが良かったんですね」
するようになって体重が落ちたのが良かったんですね」
医師「そうですね。ただ石川さん、気になる数値が出てきました」
私「えっ、なんですか?」
医師「肝臓の値がよくないのです。いままで問題になったことのないところなので気に
なりますね。そこで、お酒を飲まなければどのくらい数値が変わるのか確認した
いので、来月初めにもう一度血液検査をしませんか?」
なりますね。そこで、お酒を飲まなければどのくらい数値が変わるのか確認した
いので、来月初めにもう一度血液検査をしませんか?」
私「わかりました。それじゃ、今月いっぱいお酒はできるだけ控えます」
医師「いえ、『禁酒』です。控えるのではなく」
そんな会話があり、すでに一週間の禁酒生活をしています。2月から、飲むのは2日に1回と頻度を減らしていましたが、3週間も禁酒に取り組むのは初めての経験です。
このような時、「あって良かった!」と思ったのがノンアルコールのビールテイスト飲料です。
特に最近では気温の高い日が続いているので、夕飯時にはビールがほしくなります。たとえアルコールは入っていなくても、喉の渇きを癒し、気分転換できるビールテイスト飲料に感謝です。
ここ数年、ノンアルコールでもアルコール気分が楽しめる商品が次々と発売されています。その味も、期待に応えてくれるものが多く、ノンアルコール飲料市場は大きく伸びています。その状況を端的に表しているのが、食品スーパーの酒売場です。昨年までは主通路から脇に入った売場で細々と展開されていたビールテイスト飲料ですが、いまやエンドゴンドラいっぱいに陳列されています。
このような背景には、「お酒を飲むことができないから」「休肝日が作れるから」「車を運転する時でも飲めるから」という代替品的(消極的)な需要だけではなく、「お酒の気分は楽しみたいけれど酔いたくないので、お酒ではなく『敢えて』ノンアルコール飲料を選択する」という積極的な消費が増えているということがあります。
最近では焼酎でもノンアルコールの商品が出ています。
それは、鹿児島県にある小正醸造㈱が発売している芋焼酎テイスト飲料『小鶴ZERO』(300ml:希望小売価格230円)です。また、5月18日(金)の日経MJには、長野県塩尻市にあるワイン醸造のアルプスがアルコール度数0.00%のワイン風味飲料『ヴァンフリー』を発売したという記事もありました。
今後、ノンアルコール飲料は「新しいジャンルの飲み物」として定着していくことでしょう。私もあと2週間の禁酒中、積極的にいろいろなノンアルコール飲料を試してみたいと思います。
そんな会話があり、すでに一週間の禁酒生活をしています。2月から、飲むのは2日に1回と頻度を減らしていましたが、3週間も禁酒に取り組むのは初めての経験です。

特に最近では気温の高い日が続いているので、夕飯時にはビールがほしくなります。たとえアルコールは入っていなくても、喉の渇きを癒し、気分転換できるビールテイスト飲料に感謝です。

このような背景には、「お酒を飲むことができないから」「休肝日が作れるから」「車を運転する時でも飲めるから」という代替品的(消極的)な需要だけではなく、「お酒の気分は楽しみたいけれど酔いたくないので、お酒ではなく『敢えて』ノンアルコール飲料を選択する」という積極的な消費が増えているということがあります。
最近では焼酎でもノンアルコールの商品が出ています。
それは、鹿児島県にある小正醸造㈱が発売している芋焼酎テイスト飲料『小鶴ZERO』(300ml:希望小売価格230円)です。また、5月18日(金)の日経MJには、長野県塩尻市にあるワイン醸造のアルプスがアルコール度数0.00%のワイン風味飲料『ヴァンフリー』を発売したという記事もありました。
今後、ノンアルコール飲料は「新しいジャンルの飲み物」として定着していくことでしょう。私もあと2週間の禁酒中、積極的にいろいろなノンアルコール飲料を試してみたいと思います。