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2014-03-09

第30回:フランチャイズ・ショー2014に参加してきました

今年も3月5日(水)・6日(木)・7日(金)の3日間、東京国際展示場「ビッグサイト」で開催された“第30回フランチャイズ・ショー2014”に参加してきました。

Fc2014_2 私が参加した目的は、東京都中小企業診断士協会・フランチャイズ研究会が毎年出展しているブースで相談員をするためと、今年で7回目になる加盟希望者向けセミナー「独立開業の成功を左右するパート・アルバイトの『採用』と『戦力化』のポイント」の講師を務めるためです。

今年はフードサービス業42社、サービス業72社、小売業26社、ビジネスパートナー募集(フランチャイズ以外)33社、フランチャイズ支援ビジネス&店舗開発&立地戦略11社、コンサルティング・相談&出版&海外関連16社と、私が知っている限りでは過去最大規模の出展社数でした。

フードサービス業の今年の特徴は銀座ルノアールの「ミヤマ珈琲」、スイートスタイルの「元町珈琲」、J・ART産業の「さかい珈琲」などカフェの出展が6社と目立ったことです。昨年からセブンイレブンを中心にコンビニでコーヒーがヒットし、レギュラーコーヒーの需要が伸びていることも関係しているのかも知れません。

サービス業では癒しの手の「やすらぎ処 ほぐしの手」、HCCの「全身ほぐし整処ゆるり」、ファクトリージャパングループの「カラダファクトリー」などのリラクゼーションマッサージ系が4社、さらには鍼灸整骨院のアトラなどもあり、マッサージ用のベッドを持ち込んで自社のサービスを体験してもらっているブースが賑わっていました。

小売業ではコンビニ大手4社が揃い踏みで、今回は珍しく「コミュニティ・ストア」を展開する国分グローサーズチェーンもビジネスパートナー募集をしていました。最大手のセブンイレブンは会場正面入り口の最も良い場所に陣取っていて、他の3社は少し奥のコーナーに3社が対面する形で出展していました。セブンイレブンは今年度も1600店舗以上の出店を計画、他のチェーンとの差をさらに広げようとしていますが、会場の立地取りにもその意気込みが表れているようです。

しかし、出展社数が最大規模であったにも関わらず、来場者数は前年よりも少ない結果となりました。
3月5日(水) 11,482人(11,077人)
3月6日(木) 10,712人(11,528人)
3月7日(金)  9,746人(10,437人)
    《合計》 31,940人(33,042人)
     ※主催者発表数値、( )内は昨年

前年比96.7%と来場者が少なかった原因は天候などさまざまな要因が考えられますが、このフランチャイズ・ショー以外にもマイナビやフランチャイズ比較.NETなど、他社が開催するフランチャイズビジネスを紹介するイベントの開催回数や地域が増えたことも一因ではないかと思います。

開催が増えているということは、「フランチャイズビジネスが求められる」ということでもあると思いますので、これからもフランチャイズビジネスに加盟しようとしている方がしっかりと情報と判断力を持ち、加盟する本部を選択できるようにサポートしていきたいと思います。

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