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2015-01-25

「ロボット」の普及が新たな需要を生み出す!

政府は1月23日に開催された「ロボット革命実現会議」で、成長戦略の一つとして掲げるロボット産業の新戦略を決定しました。「ロボット革命」はロボット技術の活用により生産性の向上を実現し、企業の収益力向上や賃金の上昇を図ることが狙いとされています。

確かに、テレビで食品や雑貨の工場を紹介する映像を見ると、その製造過程にはほとんど人が存在しません。人の手を模したロボットアームが細かな作業をスピーディーかつ正確に行っている様子に驚かされます。

このような技術の進歩が生産性の向上につながり、より良い商品が安く手に入る時代になっているのだと思うと、ロボット活用の必要性は良く分かります。

「しかし、一般家庭にはまだロボットは必要ないだろう」と思っていたところ、ついに我が家にもロボットが登場しました。

Photoお掃除ロボットの「ルンバ」です。

正直なところ、床掃除なら週1回程度の掃除機と日々のダスキンモップがけで十分だろうと思っていました。しかし、仕事で忙しかったり、体調が思わしくなかったりするとなかなか実行できず、そのことがまた気になりストレスを抱えてしまうものです。

それが、「ルンバ」の登場で一気に解消しました。また、自分で掃除機やモップをかけるより床やマットが綺麗になるから驚きです。

さらに、ルンバ本体の横にある「バーチャルウォール」(写真)を置いておけば、掃除してほしい範囲も設定できるし、掃除が終われば自分でドックに戻って充電を始める賢さも魅力です。

最近では日本のメーカーも同様の商品を発売して利用者が広がっているようです。購入前、私自身はあまり必要性を感じませんでしたが、使ってみて初めて、掃除ロボットの価値と売れている理由が分かりました。

今後もロボットは、私たちの表面化していないさまざまなニーズを満たしたり、課題を解決したりすることで進化していくと同時に、新たな需要(売上)を生み出す存在になるのだと思います。

2015-01-14

「パートタイマー採用・導入、定着講座」に執筆しました

採用したパートタイマーを定着させ、戦力化できるかどうかは、

「職場のコミュニケーション環境づくりで決まる!」

と言っても過言ではありません。
なぜなら、パートタイマーの多くが働き続けていく上で、「職場の人間関係」を重要視しているからです。

Photoそこで、食品スーパーの業界誌『食品商業』2月号(1月15日発売)の特集記事:「パートタイマー 採用・導入・定着講座」に、

“早期に辞めさせないコミュニケーション環境作り”というタイトルで執筆をしました。

この記事では売場責任者が2つの取り組みを行うことで早期退職を防ぎ、定着率を高めるポイントを分かりやすく解説しています。

【ポイント①】パートタイマーの「不安」や働く上での「ニーズ」を理解して、売場責任者が職場のコミュニケーション環境を整える。

【ポイント②】ベテランパート(リーダー格)に、一人ひとりが持っている「行動特性」の“違い”を理解してもらい、“違い”を認め合いながら仕事をする必要性を教える。

書店で雑誌を見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。

2015-01-05

2015年:年頭のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。

いつも「石川和夫の流通業界ウォッチング」をお読みいただき、ありがとうございます。

昨年も多くの方にブログをお読みいただくと同時に、関連する情報や意見をお寄せいただき御礼を申しあげます。

さらに昨年は、企業研修で1,238名、講演で845名の方(延べ人数)にコミュニケーションスキル&マインドを学んでいただく機会を得ることができました。

2015その感謝の気持ちを込めて、今年も初詣には「神田明神」(東京・千代田区)へと出かけてきました。例年であれば長時間並ぶことなく入れる神田明神ですが、今年は想像以上に人が多く、鳥居前の道路にまで参拝者があふれ、警察官が入場制限と交通整理をしているほどでした。

1月3日(土)の日本経済新聞を見ると「小売大手、初売り堅調」という見出しで、百貨店をはじめとした主要店舗の初売りが前年比3~10%増と好調であったことを伝えています。

この初売りの勢いが国内消費全体の回復につながることを期待したいと思います。

【お知らせ】
当ブログは2006年3月12日以来、ほぼ毎週日曜日に更新をしてきました。
しかし、今年からは「毎週日曜日」ではなく、私が「書きたい」と思った内容があった時、「お知らせしたい情報」がある時に更新することにしました。
発信は不定期になりますが、引き続き「石川和夫の流通業界ウォッチング」をどうぞよろしくお願いいたします。

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