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2015-10-21

シニア世代に働いてもらい「人手不足問題」を乗り切ろう!

小売業・飲食業・サービス業などの人材不足問題の現状を反映し、10月16日(金)の日経MJには『シニア世代輝く』というタイトルで、シニア世代を労働力として活用している企業事例が1面に紹介されていました。

【すかいらーく】
定年を65歳まで延長、70歳までの再雇用制度を新設。正社員だけでなくパート・アルバイトも対象。

【アイリスオーヤマ】
ホームセンターで商品説明などを担当するパート職(SAS)を運用。70歳代半ばのスタッフも。

【セブン‐イレブン・ジャパン】
福岡県、大阪府、千葉県など8府県と65歳以上の雇用に関する協定を結び、時短勤務のシニア雇用を推進。

この他にもローソンの加盟店で週4回、午後から4時間働く71歳のパートさんの働きぶりなどが紹介されていました。

ただ、小売業や飲食業、さらにはサービス業の店長には若い人が多いため、自分の親のようなシニア世代に働いてもらうことには大きな抵抗があるようです。また、どのようにマネジメントをしたらよいのか、どんなコミュニケーションを取ればよいのか分からないため、シニア世代の採用に踏み切れないというのが現状です。

そこで、シニア世代など年長アルバイト・パート従業員を効果的にマネジメントするために必要な「10項目のポイント」を紹介します。

1.年上・年下を気にしない。役職・役割を意識する

2.年長者であることに対して敬意を払う

3.言葉はもちろん敬語で、感謝の気持ちを伝えることを忘れずに

4.勤務年数の長いパート・アルバイトこそ仕事ぶりを見る

5.「ほめる」よりも「認める」が大事

6.元上司が部下になった場合は「相談する」がベター

7.ほめ言葉を使うなら、相手のタイプに合わせてほめ方を変える

8.「要求」は「要望」に変えて伝える

9.責任ある仕事を任せるなど居場所を作る

10.以上を踏まえた上で、自分が目指す職場像を伝える

この10項目の詳細内容については、人材大手インテリジェンスのアルバイト情報誌「an」のネット情報コーナーである『an report』 に、私が執筆していますのでアクセスをしてみてください。

お読みいただき、シニア世代の活用に役立てていただければ幸いです。

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