新刊「実践コーチング」の会話例はすぐ使えると好評です!
6月に発売された新刊『人の問題を解決する 実践コーチング』(商業界)に、食品スーパーや飲食チェーンの店長・チーフなど管理職者の方から
「現場の従業員育成や定着率アップに大変役に立つ!」
という声を多くお寄せいただいています。
特に、第3章「Q&A会話事例から学ぶ問題解決のポイント」にある会話事例は、現場の問題や悩みが多く盛り込まれていてイメージしやすく、そのまま部下との会話に活用できると好評です。
下記に、第3章に掲載されている「Q&A」の質問項目を紹介します。
(特に好評な項目は赤字にしています)
もし、同じような悩みや問題を抱えている方がいらっしゃいましたら、ぜひご一読ください。
◆従業員の採用・定着率を高めるためのコーチング
Q1.パート募集を出しても応募者が少なくて困っている
Q2.採用後、1~3ヶ月で辞める人を減らすには?
Q3.女性従業員との会話や育成を効果的にする方法は?
◆従業員のやる気を引き出すためのコーチング
Q1.やる気が低下している部下のコーチング活用法は?
Q2.「わかりました」と言って行動しない部下の対処法は?
Q3.「コーチング」と「ティーチング(指示)」のバランスは?
Q4.予算の振り返り面談が育成にうまくつながっていない
◆面談とミーティングを上手に進めるためのコーチング
Q1.取り組み意欲を高める「目標設定面談」の進め方は?
Q2.「パワハラ」だと言われない上手な「怒り方」は?
Q3.ミーティングを効果的に進めるコーチングの活用法は?
◆チーム力を引き出すためのコーチング
Q1.ベテランパートと新人パートの人間関係が悪い
Q2.ベテランパートから協力をうまく引き出せない
Q3.年上の部下が増えてコミュニケーションに困っている
Q4.新入社員の考えや価値観が理解できず育成に苦労している
Q5.異動時の既存従業員との協力体制づくりのコツは?
Q6.日々の業務で忙しく、コーチングの時間が取れない